ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）の不動産担保ローンの特徴評判・口コミ
ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス） （東京都港区） の会社概要は
ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）株式会社 （東京都港区 代表取締役 福田光秀⇒吾妻弘）の会社概要・業歴・代表者・貸金業登録番号は
アイフルグループのアイフルビジネスファイナンスは社名を「ＡＧビジネスサポート株式会社」に変更しました（2023/2/25）
ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）株式会社 （東京都港区 代表取締役 福田光秀⇒吾妻弘）（貸金業登録：関東財務局長（7）第01262号、日本貸金業協会会員
第001208号）は平成13年（2001年）に消費者金融大手のアイフル（60％）と住友信託銀行（40％）が共同で設立しました。
当時は消費者金融の規制が強まる中、事業者向け融資を展開したいアイフルと、もともとアイフルと関係が強く中小企業向け融資のノウハウを得たかったのが住友信託銀行です。
しかし過払い金問題でアイフルの経営が悪化し、事業再生ADR（2009年）を申請します。
住友信託銀行も不動産担保ローン最大手のファーストクレジットをグループ化し、ライフ住宅ローンと合併させて、三井住友トラストL&Fにするなどノンバンクの再編を行います。
さらに、アイフルと三井住友信託銀行は、事業者向け金融アイフルビジネスファイナンス（ビジネクスト）の合弁を平成２５年４月３日付で解消すると発表。
また住友信託銀行自身も中央三井信託銀行といっしょになって三井住友信託銀行になるなどメガ信託銀行になっています。
アイフルが６割、三井住友信託が４割出資していたアイフルビジネスファイナンス（ビジネクスト）の株を両社が全部、アイフルの子会社「ニュー・フロンティア・パートナーズ株式会社に売却しましたが、現在はアイフルの100％子会社になっています。
ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）は中小企業・個人事業主向けに無担保融資、医療機関・介護事業者向けローン、売掛債権ファクタリング、不動産担保融資を展開しています。
不動産担保ローンは2、3番抵当（後順位）、借地物件、相続物件、共有名義持分物件などについても相談してください。
⇒ ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）は正規貸金業登録業者で、日本貸金業協会にも加盟しています。ヤミ金融・悪徳業者ではありません。
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＜ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス） の会社概要＞
| 会社名 | ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）株式会社 |
| 代表者 | 福田光秀⇒吾妻弘 |
| 住所 | 東京都港区芝2丁目31-19 |
| 電話 | 03-4503-6300 |
| FAX | 03-6436-4491 |
| 営業時間 | 平日9：30〜17：00（土日祝休み） |
| 店舗 | 東京店・西日本センター |
| 設立 | 平成13年1月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 事業内容 | 事業者金融業 |
| 貸金業登録 | 関東財務局長（7）第01262号 |
| 日本貸金業協会 | 日本貸金業協会会員 第001208号 |
| 株主 | 東証1部上場アイフル株式会社100％ |
ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）の不動産担保ローンの融資条件
ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）は東証1部上場アイフル株式会社100％子会社で、事業者向けの不動産担保ローンのノンバンクです。
取り扱い事例も多く、不動産担保評価・審査・スピードには定評があります。
不動産に精通した専門スタッフが不動産の実地調査・評価を行い、その評価結果により融資可能か審査を行います。
審査のスピードも大変スピーディです。
融資の相談は電話・来店で月曜日から金曜日9：30〜17：00まで受付しています。
インターネットからのメール申込は24時間受付しています。
取扱い融資商品としては、事業者向け・法人向けの「不動産担保ビジネスローン」「不動産担保カードローン」「不動産担保開業支援ローン」を取り扱っています。
「不動産担保カードローン」はカードローンタイプで、担保不動産に根抵当権を設定し、限度額の範囲内で繰り返し融資を受けることができます。
＜ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）の不動産担保ローン融資条件＞
| ローン商品名 | 不動産担保ビジネスローン |
| 対象者 | 法人・個人事業者 申込時満20歳以上69歳以下 |
| 融資金額 | 100万円〜1億円 |
| 融資金利 | 年2.49％〜15.0％ |
| 実質年率 | 年15.00％以下 |
| 遅延損害金 | 年20.00％ |
| 返済方法 | 期限一括（最長1年）・元利均等（最長30年） 指定口座からの自動引落 |
| 返済期間 | 元金一括返済：最長1年（12回以内） 元利均等返済：最長30年（360回以内） |
| 資金使途 | 運転資金（仕入れ・買掛金の支払いなど）・設備資金・事業者向けローンの組み換えなど |
| 担保 | 担保エリアはあらかじめ直接確認してください |
| 連帯保証人 | 原則として不要 法人の場合は代表者の個人保証が必要 |
| 事務手数料 | なし |
| その他 |
| ローン商品名 | 不動産担保カードローン |
| 対象者 | 法人・個人事業者 申込時満20歳以上69歳以下 |
| 融資金額 | 100万円〜5,000万円（個人事業主は2,000万円以下） |
| 融資金利 | 年年5.0％〜14.8％ |
| 実質年率 | 年15.00％以下 |
| 遅延損害金 | 年20.00％ |
| 返済方法 | 元金定率リボルビング返済、元金自由返済（毎月任意の元金と利息の支払い）指定口座からの自動引落 |
| 返済期間 | 元金定率リボルビング返済 ： 最長8年4か月（100回以内） 元金自由返済 ： 最長5年（60回以内） |
| 資金使途 | 運転資金（仕入れ・買掛金の支払いなど）・設備資金・事業者向けローンの組み換えなど |
| 担保 | 担保エリアはあらかじめ直接確認してください |
| 連帯保証人 | 原則として不要 法人の場合は代表者の個人保証が必要 |
| 事務手数料 | なし |
| その他 | 元金支払額・・・元金定率リボルビング返済は借入後残高の2.0％ |
| ローン商品名 | 不動産担保開業支援ローン |
| 対象者 | 新たに事業を開始予定、創業後1年未満の法人・個人の方 |
| 融資金額 | 100万円〜1億円（個人事業主は5,000万円以下） |
| 融資金利 | 年2.49％〜9.89％ |
| 実質年率 | 年15.00％以下 |
| 遅延損害金 | 年20.00％ |
| 返済方法 | 元利均等返済 |
| 返済期間 | 最長30年 |
| 資金使途 | 運転資金（仕入れ・買掛金の支払いなど）・設備資金・事業者向けローンの組み換えなど |
| 担保 | 担保エリアはあらかじめ直接確認してください |
| 連帯保証人 | 原則として不要 法人の場合は代表者の個人保証が必要 |
| 事務手数料 | なし |
| その他 | 早期返済違約金・・・支払期日前に返済約定を超える元金の一部または全部の返済を行う場合は、支払期日前返済元金に５．００％を乗じた額。 |
ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）の不動産担保ローンの審査や特徴
ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）は事業者向けの不動産担保ローンのスペシャリストとして、豊富な知識とノウハウ、多様な融資実績でスピーディーな融資を提案し、多くの顧客、リピータを獲得しています。
＜ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）の不動産担保ローンの特徴＞
・不動産担保ビジネスローン
年2.49％〜、上限1億円、30年の長期返済が可能です。
・不動産担保カードローン
年5.0％〜、上限2000万円、5年の長期返済が可能です。
＊スピード融資、仮審査の結果は即日も
＊金利は低金利
＊最長30年の長期ローン可
＊2、3番抵当（後順位）可
＊借地物件、相続物件、競売物件相談可
・不動産担保開業支援ローン
＊申込みは開業前および開業後 1 年未満の法人・個人事業主が対象です。
＊融資金額上限・・・1億円（個人事業主は5000万円）
＊金利・・・年2.49％〜年9.89％
＊融資期間・・・最長30年
創業にかかる事業資金や創業後の事業資金に最長30年の低利・安心のローンが組むことが可能です。
詳細はＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）お問い合わせください。
相談は無料です。お急ぎの不動産担保ローンも。
＜ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）の審査は甘いか、厳しいか、銀行との違い＞
＊担保不動産の評価額
ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）は担保物件評価・審査にあたり、不動産の価値を最大限評価します。
銀行では路線価や公示価格で単純に評価することもあり、査定が厳しめになる傾向があります。
ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）は築年数の古い戸建・マンション・アパートや、地方物件、借地物件、持ち分物件、調整区域など多様な不動産に対応し、担保掛目も流通価格を基準に最大限評価します。
＊税金の未納や差押え、競売物件
税金の納付状況（未納・滞納がないか）の確認も審査では重要です。
担保不動産の固定資産税はもちろん、所得税や住民税などの未納があると、資産である不動産に都道府県・市町村・国税が差押えをかけてくる場合がかなりあります。
銀行は、税金の未納や税金の差押えがある状態で融資を行うことはありません。
先に税金の支払いをしてから来てくれと、相談にも乗ってくれない場合もあります。
ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）は担保物件に税金未納がある場合、税金の差押えがある場合、競売中の場合の不動産担保ローンの取り扱いも得意としています。
税金についてあらかじめ不動産担保ローン業者に相談し、税金の納付の資金も含めた金額の融資を行うことが必要です。
＊貸金業法の総量規制でも借入ができるのか
不動産担保ローンを得意とするＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）はこの総量規制の適用除外規定の融資や例外規定の融資をたくさん行っていて、豊富な融資事例をもち、融資までのスピードも大変スピーディです。
個人事業主向けの場合は
貸金業法の総量規制の例外規定に該当する場合（貸金業施行規則第十条の23）で
個人事業者に対する貸付(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められることが要件)、新たに事業を営む個人事業者に対する貸付(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められることが要件)が対象になります。
＊決算内容（赤字や債務超過）、開業前、決算書な、民事再生・債務整理中など
あくまで不動産の価値を最大限評価するので、銀行と違って黒字決算書3期分なんて必要ありません。
銀行との違いは、中小規模の事業主で資金繰りが苦しい会社でも相談にのってくれること。
事業計画書作成のサポートもあり、赤字や債務超過で悩む経営者でも相談してみる価値があります。
＊借地や調整区域、相続未登記、内密、持ち分
どんな不動産でも取り扱い実績豊富です。
ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）の融資事例や評判、注意点は
ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）の個人事業主・法人向けの資金使途自由の不動産担保ローンの主な用途は事業者の運転資金（仕入れ・買掛金の支払いなど）・設備資金・事業者向けローンの組み換え、納税資金など。
第三者担保提供でも担保にすることができます（要連帯保証）。
抵当順位が２番以降でも可能。
ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）は業歴も長く、たくさんの融資事例を持っています。
＜ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）の不動産担保ローンのメリット＞
契約時の手数料・保証料などは一切なし。
担保物件の所有者・抵当順位は不問。
毎月の返済は、銀行口座引落を利用。
＜ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）の不動産担保ローン商品種類＞
＊法人・個人事業主向け
・不動産担保ビジネスローン
年2.49％〜、上限1億円、30年の長期返済が可能です。
事業者向け不動産担保ビジネスローンは、事業者の運転資金（仕入れ・買掛金の支払いなど）・設備資金・事業者向けローンの組み換え、納税資金など。
第三者担保提供でも担保にすることができます（要連帯保証）。
抵当順位が２番以降でも可能。
・不動産担保カードローン
年5.0％〜、上限2000万円、5年の長期返済が可能です。
事業者向け不動産担保カードローンは、事業者の運転資金（仕入れ・買掛金の支払いなど）・設備資金・事業者向けローンの組み換え、納税資金など。
第三者担保提供でも担保にすることができます（要連帯保証）。
抵当順位が２番以降でも可能。
カードローンタイプで、担保不動産に根抵当権を設定し、限度額の範囲内で繰り返し融資を受けることができます。
・不動産担保開業支援ローン
年2.49％〜、1億円（個人事業主は5000万円）、30年の長期返済が可能です。
申込みは開業前および開業後 1 年未満の法人・個人事業主が対象です。
創業にかかる事業資金や創業後の事業資金に最長30年の低利・安心のローンが組むことが可能です。
個人事業主向けの場合は
貸金業法の総量規制の例外規定に該当する場合（貸金業施行規則第十条の23）で
個人事業者に対する貸付(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められることが要件)、新たに事業を営む個人事業者に対する貸付(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められることが要件)が対象になります。
＜ＡＧビジネスサポート（アイフルビジネスファイナンス）の不動産担保ローンの注意点は＞
事業資金専用なのでいわゆるサラリーマン・パート・アルバイトの方等は申込できません。
金利はホームページの一番低い金利が適用されるとは限りません。
月々の利息支払い額、元金の返済額等無理のない返済プランを確認しましょう。
不動産の評価がそのまま融資額になるわけではありません
評価額が自分が期待するほど高くなかったり、掛け目や事務手数料、登記費用等諸費用の関係で希望する融資金額が出ない場合もあります。
不動産担保ローンは（根）抵当権設定の登記費用もかかります。
返済が滞れば当然ですが担保不動産を任意売却せざるを得ない場合や不動産競売になる場合があります。
大切な資産である不動産が担保になることを十分ご留意してください。
不動産担保ローンで融資を受ける場合は、金利、返済条件、利息支払いや返済期間などをよく確かめ、無理のない返済計画で、借り過ぎに注意しましょう。
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