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安心できる不動産担保ローン会社は?金利やスピードでおすすめのノンバンクは


2024年版 おすすめ不動産担保ローン会社

頼れる不動産担保ローン会社徹底比較

三井住友トラストL&Fの不動産担保ローンの特徴評判・口コミ

三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(L&F) の会社概要は


三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(L&F) (東京都港区 代表取締役 小曽根秀明)の会社概要・業歴・代表者・貸金業登録番号は


三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(L&F)株式会社 (東京都港区、代表取締役 小曽根秀明)は信託銀行最大手の三井住友信託銀行100%子会社で、全国主要都市の不動産を担保に個人向け・事業者向け・法人向けの不動産担保ローンを扱う金融業者・ノンバンク(関東財務局長(9)第01092号、日本貸金業協会会員第000338号)です。
不動産担保ローン事業と住宅ローン・アパートローン事業、融資保証事業が柱の信託銀行系ノンバンクです。
1981年3月(ファーストクレジット株式会社)の設立ですが、不動産担保ローン事業は1981年3月創業のファーストクレジット株式会社が前身で、住宅ローンは1996年 10月創業のライフ住宅ローン株式会社が前身です。

ファーストクレジット株式会社は2005年11月に住友信託銀行の100%子会社となり、ライフ住宅ローンは2007年 5月に住友信託銀行の100%子会社の子会社となり、2010年9月に住信不動産ローン&ファイナンス株式会社〈住信L&F〉が誕生します。
2012年4月には住友信託銀行、中央三井信託銀行、中央三井アセット信託銀行の3行が合併し、日本で最大の信託銀行三井住友信託銀行が誕生します。
住信不動産ローン&ファイナンス株式会社も三井住友トラスト・ローン&ファイナンス株式会社〈略称:三井住友トラストL&F〉に商号変更しています。
1981年3月創業のファーストクレジット株式会社は不動産担保ローン専業大手会社でした。
ファーストクレジットは旧日本長期信用銀行系列で平成2年2月に株式店頭公開もしていました。
ファーストクレジットは平成バブル経済の崩壊で経営悪化し、平成12年に親会社長銀が経営破たん。
長銀解体後新生銀行となった元の親会社からファーストクレジットは平成13年に会社更生法を申立てられ破綻します。
その後アメリカの投資ファンド会社のローンスターに買収され、経営立て直し、ローンスターは住友信託銀行にファーストクレジットを売却し銀行系列になります。
この過程でファーストクレジット株式会社は当時不良債権を切り離し、不動産担保ローン事業を立て直していきます。

三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(L&F)株式会社は銀行系の最大手不動産担保ローン専業者です。
商品構成としては個人向け・事業者向け・法人向けの不動産担保ローンです。
不動産担保ローンは2、3番抵当(後順位)、借地物件、相続物件、共有名義持分物件などについても相談してください。

⇒ 三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(L&F)は正規貸金業登録業者で、日本貸金業協会にも加盟しています。ヤミ金融・悪徳業者ではありません。

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<三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(L&F) の会社概要>

会社名 三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(L&F)株式会社
代表者 小曽根秀明
住所 東京都港区新橋2-20-1 新橋三泉ビル
電話 03-6264-5303
フリーダイヤル 0120-22-9196
FAX 03-3575-1518
営業時間 9:00〜17:30(月〜金)
店舗 仙台・東京(新橋・新宿・池袋)・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡
設立 1981年3月(ファーストクレジット株式会社)
資本金 60億円
事業内容 融資事業、保証事業
貸金業登録 関東財務局長(9)第01092号
日本貸金業協会 日本貸金業協会会員第000338号
株主 三井住友信託銀行(発行済株式100%取得)


三井住友トラスト・ローン&ファイナンスの不動産担保ローンの融資条件


三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(L&F)は三井住友信託銀行のグループ企業の信頼と、1981年の創業以来の、不動産担保ローンのスペシャリストとして、豊富な知識とノウハウ、多様な融資実績でスピーディーな融資を提案し、多くの顧客、リピータを獲得しています。
店舗は仙台・東京(新橋・新宿)・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡にあり、全国主要都市の不動産を取り扱っています。

取り扱い事例も多く、不動産担保評価・審査・スピードには定評があります。
不動産に精通した専門スタッフが不動産の実地調査・評価を行い、その評価結果により融資可能か審査を行います。
審査のスピードも大変スピーディです。

融資の相談は電話・来店で月曜日から金曜日まで9:00〜17:30まで受付しています。
インターネットからのメール申込は24時間受付しています。
取扱い融資商品としては、個人向け・事業者向け・法人向け・不動産業者向けの「不動産担保ローン」を取り扱っています。
取扱い地域は全国主要都市。

<三井住友トラスト・ローン&ファイナンスの不動産担保ローン融資条件>


ローン商品名 不動産活用ローン(フリーコース)
対象者 個人
融資金額 300万円〜10億円(10億以上要相談)
融資金利 変動金利型
年3.90%〜7.40%
(短期プライムレート年率1.475%+2.425%〜5.925%)
実質年率 年15.0%以内
遅延損害金 年19.50%
返済方法 元利均等・元金均等
返済期間 最長35年(420回)
資金使途 自由
担保 抵当権または根抵当権設定
連帯保証人 原則として不要
融資手数料 融資金額の2.16%
解約違約金 返済元金の3.00%以内
その他 抵当建物の火災保険金請求権等に質権を設定する場合あり


三井住友トラスト・ローン&ファイナンスの不動産担保ローンの審査や特徴



三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(L&F)は信託銀行最大手の三井住友信託銀行のグループ企業の信頼と、1981年の創業以来の、不動産担保ローンの豊富な知識とノウハウ、多様な融資実績があります。

不動産担保ローン商品は資金使途やニーズに合わせ複数用意されています
個人・個人事業主・法人・不動産事業者の様々な資金需要、担保不動産の状態に応じて最適なローン商品です。

遊休資産をゆっくり売却したい人に「不動産活用ローン(遊休資産コース)」
不動産の在庫を活用した資金調達に「不動産事業ローン」
ほしい物件をあきらめない迅速な資金調達「不動産売却つなぎローン」
小規模現場から大規模開発に「戸建事業ローン」「宅地開発ローン」
短期の運転資金調達に「短期事業ローン」

<三井住友トラスト・ローン&ファイナンスの不動産担保ローンの特徴>


* 不動産の評価を重視し、豊富な資金量で10億円以上の大口融資も可
* 担保物件の地域は主に全国主要都市
* スピード融資、仮審査の結果は即日も
* 金利は年3.90%からの低金利
* 最長35年の長期ローン可
* 2、3番抵当(後順位)可
* 借地物件、相続物件、競売物件相談可

詳細は三井住友トラスト・ローン&ファイナンスへお問い合わせください。
相談は無料です。お急ぎの不動産担保ローンも。

<三井住友トラスト・ローン&ファイナンスの審査は甘いか、厳しいか、銀行との違い>


*担保不動産の評価額

三井住友トラスト・ローン&ファイナンスは担保物件評価・審査にあたり、不動産の価値を最大限評価します。
銀行では路線価や公示価格で単純に評価することもあり、査定が厳しめになる傾向があります。
三井住友トラスト・ローン&ファイナンスは築年数の古い戸建・マンション・アパートや、地方物件、借地物件、持ち分物件、調整区域など多様な不動産に対応し、担保掛目も流通価格を基準に最大限評価します。
流通価格100%プラスαの不動産評価もする場合があります。

*税金の未納や差押え、競売物件

税金の納付状況(未納・滞納がないか)の確認も審査では重要です。
担保不動産の固定資産税はもちろん、所得税や住民税などの未納があると、資産である不動産に都道府県・市町村・国税が差押えをかけてくる場合がかなりあります。
銀行は、税金の未納や税金の差押えがある状態で融資を行うことはありません。
先に税金の支払いをしてから来てくれと、相談にも乗ってくれない場合もあります。
三井住友トラスト・ローン&ファイナンスは担保物件に税金未納がある場合、税金の差押えがある場合、競売中の場合の不動産担保ローンの取り扱いも得意としています。
税金についてあらかじめ不動産担保ローン業者に相談し、税金の納付の資金も含めた金額の融資を行うことが必要です。

*貸金業法の総量規制でも借入ができるのか

不動産担保ローンを得意とする三井住友トラスト・ローン&ファイナンスはこの総量規制の適用除外規定の融資や例外規定の融資をたくさん行っていて、豊富な融資事例をもち、融資までのスピードも大変スピーディです。

*決算内容(赤字や債務超過)、開業前、決算書な、民事再生・債務整理中など

あくまで不動産の価値を最大限評価するので、銀行と違って黒字決算書3期分なんて必要ありません。
銀行との違いは、中小規模の事業主で資金繰りが苦しい会社でも相談にのってくれること。
事業計画書作成のサポートもあり、赤字や債務超過で悩む経営者でも相談してみる価値があります。

*借地や調整区域、相続未登記、内密、持ち分

三井住友トラスト・ローン&ファイナンスは主に全国主要都市のどんな不動産でも取り扱い実績豊富です。

三井住友トラスト・ローン&ファイナンスの融資事例や評判、注意点は

三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(L&F)の個人・個人事業主・法人向けの資金使途自由の不動産担保ローンの主な用途はリフォーム資金、教育資金、開業資金、新規事業資金、運転資金、納税資金、つなぎ資金、借換資金など様々。
三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(L&F)は業歴も長く、たくさんの融資事例を持っています。

<融資を受けた人たちの事例・評判等>


・自宅外の所有不動産を活用した資金調達
・新規事業資金・開業資金の事例
・所有不動産売却つなぎ資金の事例
・販売用の在庫物件を活用した資金調達

自己破産して銀行からの借入が難しい場合でも対応可能。
競売にかかっている不動産を担保としたご融資事例あり。
返済延滞中の法人への融資事例あり。
不動産会社の短期転売資金、地上げ資金も。

個人向けは総量規制の適用除外となる自宅以外の不動産担保、自宅を含む不動産の売却までのつなぎ資金。
総量規制の例外となる有利借換え、リフォーム資金や投資資金なども扱っています。
貸金業法上の「おまとめ」ローンにも対応可能です。
不動産売却つなぎローンは総量規制対象外の個人向け不動産担保ローン商品。
売却前に新しい物件を購入する必要が出た時「買先行」に、先に物件購入用のお金を借りるつなぎ資金として活用できます。資金はすぐに、返済は後からでOK。不動産の売却代金で返済する「前借り」のようなご融資です。

<三井住友トラスト・ローン&ファイナンスの不動産担保ローンの注意点は>


金利はホームページの一番低い金利が適用されるとは限りません。
月々の利息支払い額、元金の返済額等無理のない返済プランを確認しましょう。

不動産の評価がそのまま融資額になるわけではありません
評価額が自分が期待するほど高くなかったり、掛け目や事務手数料、登記費用等諸費用の関係で希望する融資金額が出ない場合もあります。

不動産担保ローンは(根)抵当権設定の登記費用もかかります。
返済が滞れば当然ですが担保不動産を任意売却せざるを得ない場合や不動産競売になる場合があります。
大切な資産である不動産が担保になることを十分ご留意してください。

不動産担保ローンで融資を受ける場合は、金利、返済条件、利息支払いや返済期間などをよく確かめ、無理のない返済計画で、借り過ぎに注意しましょう。

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