本文へスキップ

安心できる不動産担保ローン会社は?金利やスピードでおすすめのノンバンクは


2024年版 おすすめ不動産担保ローン会社

頼れる不動産担保ローン会社徹底比較

アイフルの不動産担保ローンの特徴評判・口コミ

アイフル (京都府下京区) の会社概要は


アイフル株式会社 (京都市下京区、代表取締役 福田 吉孝)の会社概要・業歴・代表者・貸金業登録番号は


アイフル株式会社 (京都市下京区、代表取締役 福田 吉孝)は消費者金融会社の大手企業で、クレジットカードのライフカード、事業者金融のアイフルビジネスファイナンス(ビジネクスト)などを子会社に持つアイフルグループの中核企業(事業持株会社)です。(貸金業登録:近畿財務局長(12)第00218号、日本貸金業協会会員 第002228号)

平成バブル期以降しばらくは消費者金融の隆盛期でしたが、アイフルは2005年以降はクレサラ問題や業務停止処分、貸金業規制の強化、過払い金返還問題で、業績が急速に悪化し、2009年9月、産業活力再生特別措置法所定の特定認証紛争解決手続(事業再生ADR)を利用しての私的整理による再建を申請し受理されます。
その事業再生計画期間は2014年7月に終了しています。
それでも武富士のように破綻せず、アコム(三菱東京UFJ)やプロミス(三井住友銀行)のようにメインバンクの傘下に入らず、株式も上場廃止にならず、アイフルは独立系消費者金融として営業を続けています。
事業再生ADR手続の事業再生計画の履行ため、グループ再編や、拠点の閉鎖・統合、財務体質並びに収益性の改善に取り組んできました。
アイフルの代表者は今でも創業者でもある福田吉孝氏。
アイフルは1967年4月福田吉孝によって、京都市上京区に個人経営の消費者金融業として創業し、1978年に株式会社丸高を設立、1982年には、株式会社大朝・株式会社山勝産業・株式会社丸東の3社を吸収合併し、商号をアイフル株式会社と変更しました。
それ以来、ずっとアイフルというブランド名を使い続け、本社も京都市のままです。
事業者ローン専門の子会社アイフルビジネスファイナンス(ビジネクスト)は福田吉孝氏の長男福田光秀氏で同族による世代交代も進んでいます。

アイフルはローンは個人向け消費者金融が中心ですが、個人事業者向け、中小企業向け無担保ローン、不動産担保融資も展開しています。
不動産担保ローンは2、3番抵当(後順位)、借地物件、相続物件、共有名義持分物件などについても相談してください。

⇒ アイフルは正規貸金業登録業者で、日本貸金業協会にも加盟しています。ヤミ金融・悪徳業者ではありません。

⇒ アイフルビジネスファイナンス(ビジネクスト)の不動産担保ローンはこちら

<スポンサーリンク>



 ⇒おすすめの頼れる不動産担保ローン会社一覧はこちら

<アイフル の会社概要>

会社名 アイフル株式会社
代表者 福田 吉孝
住所 京都市下京区烏丸通五条上る高砂町381-1
電話 075-201-2000
設立 創業 1967年(昭和42年)4月
設立 1978年(昭和53年)2月
資本金 1,434億54百万円
事業内容 消費者金融事業、不動産担保金融事業、事業者金融事業
貸金業登録 近畿財務局長(12)第00218号
日本貸金業協会 日本貸金業協会会員 第002228号
株式上場 東証1部上場(8515)


アイフルの不動産担保ローンの融資条件


アイフルは東証1部上場会社で、業歴の長い消費者金融と事業者向け不動産担保ローンのノンバンクです。
不動産担保ローンも取り扱い事例も多く、不動産担保評価・審査・スピードには定評があります。
不動産に精通した専門スタッフが不動産の実地調査・評価を行い、その評価結果により融資可能か審査を行います。
審査のスピードも大変スピーディです。
インターネットからの申込は24時間受付しています。
取扱い融資商品としては、事業者向け・法人向けの「不動産担保ローン」を取り扱っています。
事業資金専用なのでいわゆるサラリーマン・パート・アルバイトの方等は申込できません。

<アイフルの不動産担保ローン融資条件>

ローン商品名 事業サポートプラン(不動産担保ローン)
対象者 法人・個人事業者
融資金額 100万円〜1億円
カードローン(個人事業主のみ利用可)
100万円〜2,000万円
融資金利 年3.0%〜12.0%
実質年率 年3.0%〜12.0%
遅延損害金 年20.00%
返済方法 元金一括
返済期間 最長10年(120回)
資金使途 運転資金(仕入れ・買掛金の支払いなど)・設備資金・事業者向けローンの組み換えなど
担保 担保エリアはあらかじめ直接確認してください
連帯保証人 原則として不要
法人の場合は代表者の個人保証が必要
中途解約手数料 *残元金3,000万円以下の場合
…残元金の3.0% (融資日から1年以内)
…残元金の2.0% (融資日から1年超)
*残元金3,000万円超の場合 …残元金の1.0%
その他


アイフルの不動産担保ローンの審査や特徴


アイフルの不動産担保ローン 事業サポートプランでは、不動産担保ローンのスペシャリストとして、豊富な知識とノウハウ、多様な融資実績でスピーディーな融資を提案し、多くの顧客、リピータを獲得しています。

<アイフルの不動産担保ローンの特徴>


* 不動産の評価を重視し融資上限は1億円
カードローンタイプは個人事業主のみ利用可能で2,000万円まで
* 銀行ではできない融資に積極的対応
* 最長10年の長期返済有り
* スピード融資、仮審査の結果は即日も
* 金利は年3.0%からの低金利
* 2、3番抵当(後順位)可
* 借地物件、相続物件、競売物件相談可

詳細はアイフルへお問い合わせください。
相談は無料です。お急ぎの不動産担保ローンも。

<アイフルの審査は甘いか、厳しいか、銀行との違い>


*担保不動産の評価額

アイフルは担保物件評価・審査にあたり、不動産の価値を最大限評価します。
銀行では路線価や公示価格で単純に評価することもあり、査定が厳しめになる傾向があります。
アイフルは築年数の古い戸建・マンション・アパートや、地方物件、借地物件、持ち分物件、調整区域など多様な不動産に対応し、担保掛目も流通価格を基準に最大限評価します。

*税金の未納や差押え、競売物件

税金の納付状況(未納・滞納がないか)の確認も審査では重要です。
担保不動産の固定資産税はもちろん、所得税や住民税などの未納があると、資産である不動産に都道府県・市町村・国税が差押えをかけてくる場合がかなりあります。
銀行は、税金の未納や税金の差押えがある状態で融資を行うことはありません。
先に税金の支払いをしてから来てくれと、相談にも乗ってくれない場合もあります。
アイフルは担保物件に税金未納がある場合、税金の差押えがある場合、競売中の場合の不動産担保ローンの取り扱いも得意としています。
税金についてあらかじめ不動産担保ローン業者に相談し、税金の納付の資金も含めた金額の融資を行うことが必要です。

*貸金業法の総量規制でも借入ができるのか

不動産担保ローンを得意とするアイフルはこの総量規制の適用除外規定の融資や例外規定の融資をたくさん行っていて、豊富な融資事例をもち、融資までのスピードも大変スピーディです。
個人事業主向けの場合は
貸金業法の総量規制の例外規定に該当する場合(貸金業施行規則第十条の23)で
個人事業者に対する貸付(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められることが要件)、新たに事業を営む個人事業者に対する貸付(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められることが要件)が対象になります。

*決算内容(赤字や債務超過)、開業前、決算書な、民事再生・債務整理中など

あくまで不動産の価値を最大限評価するので、銀行と違って黒字決算書3期分なんて必要ありません。
銀行との違いは、中小規模の事業主で資金繰りが苦しい会社でも相談にのってくれること。
事業計画書作成のサポートもあり、赤字や債務超過で悩む経営者でも相談してみる価値があります。

*借地や調整区域、相続未登記、内密、持ち分

どんな不動産でも取り扱い実績豊富です。

アイフルの融資事例や評判、注意点は

アイフルの個人事業主・法人向けの資金使途自由の不動産担保ローンの主な用途は開業資金、新規事業資金、運転資金、納税資金、つなぎ資金、借換資金など様々。
アイフルは業歴も長く、たくさんの融資事例を持っています。

<アイフルの不動産担保ローン商品種類>

*法人・個人事業主向け
・事業サポートプラン(不動産担保ローン)
 年3.0%〜、上限1億円、10年の長期返済が可能です。
カードローンタイプは個人事業主のみ利用可能で2,000万円まで対応しています。

個人事業主向けの場合は
貸金業法の総量規制の例外規定に該当する場合(貸金業施行規則第十条の23)で
個人事業者に対する貸付(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められることが要件)、新たに事業を営む個人事業者に対する貸付(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められることが要件)が対象になります。

<アイフルの不動産担保ローンの注意点は>


事業資金専用なのでいわゆるサラリーマン・パート・アルバイトの方等は申込できません。
金利はホームページの一番低い金利が適用されるとは限りません。
月々の利息支払い額、元金の返済額等無理のない返済プランを確認しましょう。

不動産の評価がそのまま融資額になるわけではありません
評価額が自分が期待するほど高くなかったり、掛け目や事務手数料、登記費用等諸費用の関係で希望する融資金額が出ない場合もあります。

不動産担保ローンは(根)抵当権設定の登記費用もかかります。
返済が滞れば当然ですが担保不動産を任意売却せざるを得ない場合や不動産競売になる場合があります。
大切な資産である不動産が担保になることを十分ご留意してください。

不動産担保ローンで融資を受ける場合は、金利、返済条件、利息支払いや返済期間などをよく確かめ、無理のない返済計画で、借り過ぎに注意しましょう。

<スポンサーリンク>



 ⇒おすすめの頼れる不動産担保ローン会社一覧はこちら

バナースペース

<リンクユニット>



<スポンサーリンク>



日宝の
不動産担保ローン