ノンバンク・貸金業者は個人向けの不動産担保ローン・不動産活用ローンを得意としています。通常の生活資金から、リフォーム資金・教育資金・投資資金・株式購入資金・納税資金・おまとめ資金・借り換え資金など個人のあらゆる資金ニーズに対応できるのが不動産担保ローンです。自宅外の不動産であれば総量規制の対象外であらゆる資金ニーズに対応します。転職間もない人、過去に債務整理実績のある方、収入の少ない方でもなんでも相談してください。
A、不動産の評価を重視するので、転職をされたばかりで、収入実績が少ない場合でも、可能な場合があります。
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A、自宅を担保にする場合でも、ご本人が所有する不動産であれば、借入についてご家族と相談や承諾が必要なことはありません。家族に内密で借入することは可能ですが、借入後延滞が発生し、ご自宅を手放すなんてこともあるわけですから、資金計画、返済計画を十分考慮し、借り過ぎには注意しましょう。
A、ノンバンクの一部の金融機関では持ち分融資に対応しています。共有名義人に了解を得なくても不動産担保ローンを借りることができます。どうしても共有名義の不動産で不動産担保ローンを借りたい方は共有持分での融資を行っている金融会社に相談してください。
A、他の金融機関等からの借入が多くある方でも不動産担保ローンの借入は可能です。また、複数のローンを不動産担保ローンで一本化するおまとめローンを利用することで金利や月々の返済を軽減することもできるのが不動産担保ローンのメリットです。
A、各金融機関の判断・融資基準にもよりますが、不動産担保ローンは不動産の評価を重視するので、無担保ローンのように過去の延滞履歴等を重視することはありません。不動産担保ローン会社には過去に借入の延滞があった方への融資実績はたくさんあります。
A、ほとんどの金融会社で、第二順位以下の融資を取り扱っています。但し、融資額は先順位債権者の融資残高と今回の借入金額を合わせた金額が、不動産評価に対する融資掛け目の範囲内になります。第二順位や第三順位の借入では希望する金額が出ない場合があるでしょう。その場合は第1順位の分も借換えをすることも一つの選択肢となります。金融会社に相談してください。
A、親族名義の不動産を担保にローンを組むことはよくある話です。但し、不動産を所有する親族は連帯保証人になることが条件になる場合があります。親族の担保提供は親族のご理解と協力のもと成り立ちます。
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