不動産担保ローン活用事例－個人編① casespersonal
自宅外の所有不動産を活用した資金調達（個人・会社員・自宅外担保・リフォームローン資金・長期）
会社員のAさんは、両親の死亡によりその遺産である賃貸アパートを相続しました。
賃貸アパートは老朽化していて、空室がなかなか埋まらず、賃貸募集に苦慮していました。
外壁・屋根の塗装から、空室の設備の更新などリフォーム資金500万円を低利・長期の不動産担保ローンで資金を調達し、リフォームを行い、賃貸募集もうまくいき、満室になりました。
融資の申込から、実行まではわずか10日間。
地元の信用金庫や地方銀行にも相談しましたが、最低でも1か月から2カ月かかると言われました。
不動産担保ローンを得意とする不動産担保ローン会社にメールにて相談したところ、翌日には概算の融資金額も提示され、審査の結果もスピーディで大変助かりました。
所有不動産の売却とつなぎ資金の調達で地方に移住（定年退職個人・短期つなぎ資金・物件売却と購入・短期）
会社員のＮさんは、長年勤めていた会社を65歳で定年退職するにあたり、都内に所有していた自宅を売却し、北海道に移り住むことを検討しています。
自宅の住宅ローンも完済し、勤続の退職金もありますが、その大部分を移住の住宅の購入資金に使ってしまうことに不安を感じています。
北海道の移住する住宅は決まりそうです。
不動産業者に相談したところ、現在の自宅の売却と、新しい自宅の購入をぴったり同じ時期にすることは難しいと言われました。
自宅売却準備中に、北海道の不動産会社からちょうど良い物件が見つかったと連絡が入り、購入を決意しました。
高齢のため銀行では新しい住宅の住宅ローンは難しく、自宅の売却が完了するまでのつなぎ資金を銀行に相談もしましたが、つなぎ資金はやっていない、融資期間が短いことから断られてしまいました。
不動産の宅地建物取引業の免許も持ち、貸金業の業歴の長い不動産担保ローン事業者に相談したところ、自宅の販売計画・価格や返済計画に無理がないことを評価し、融資を受けることが可能となりました。
＜おすすめの頼れる不動産担保ローン会社 一覧＞
本店地域別にまとめています。
1、首都圏（東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県）
2、近畿・関西（大阪府、奈良県、京都府、兵庫県、広島）
3、中部・東海（愛知県、静岡県）
4、九州沖縄（福岡県、大分県、長崎県、沖縄県）
5、中国・四国（広島県、高知県）
6、北陸・新潟（富山県、新潟県）
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