不動産担保ローン活用事例－事業資金編① casesbusiness
事業実績のない新規事業資金・開業資金の調達（脱サラ個人事業主・自宅担保・2番抵当権・起業資金・長期）
会社員のＢさんは、勤めていた設計事務所を退職して独立し、友人と新しい事務所を設立することになりました。
会社の登記申請や事務所の賃貸、設計機材、オフィス用品、什器備品等を揃えるための資金が必要となることから、地元の地方銀行や信用金庫に開業資金としての融資を申し込みましたが、事業実績が無いために融資を受けることはできませんでした。
担保となる不動産はＢさんの自宅で、30年の住宅ローンが後10年残っています。
住宅ローンはそのままに、2番順位で、長期・低利の不動産担保ローンを希望しました。
不動産担保ローン専業のノンバンクに相談したところ、不動産の担保価値だけでなく、事業計画の実現性や返済計画についても総合的に判断してもらうことで、2番抵当権の融資を希望通り調達することができました。
長期の融資が叶い、無理のない返済計画が立てられたことで、これから安心して新規事業に取り組んでいくことが可能となりました。
自宅外の所有不動産を活用した資金調達（個人・会社員・・事業承継・自宅外担保・借換え資金・長期）
会社員のＹさんは、両親の死後、両親が経営していた会社を承継しました。
他に両親が生活していた自宅も相続しましたが、現在は空き家になっています。
いずれはＡさんは現在勤務している会社も退職し、承継した会社の経営に専念するつもりですが、当面は会社員のままとなりそうです。
承継した会社には銀行からの債務・運転資金があり、返済期限が近いことが分かりました。
そこで、Ａさんは、空き家となっている両親が住んでいた自宅を担保に金額800万円、低利・期間25年のノンバンクの不動産担保ローンを組むことで、銀行の債務を返済しました。
月々の返済も期間25年の元利均等返済で支払金額が低く抑えることができたので、会社の資金繰りにも影響がなく、安心することができました。
地元の信用金庫や地方銀行にも借換えを相談しましたが、最低でも1か月から2カ月かかると言われ、また長期の返済は難しい、融資金額も希望額の半分程度と言われました。
不動産担保ローンを得意とする不動産担保ローン会社に相談したことで、希望金額・希望返済期間の融資が、しかも相談をしてからわずか1週間で審査の結果がでて大変助かりました。
＜おすすめの頼れる不動産担保ローン会社 一覧＞
本店地域別にまとめています。
1、首都圏（東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県）
2、近畿・関西（大阪府、奈良県、京都府、兵庫県、広島）
3、中部・東海（愛知県、静岡県）
4、九州沖縄（福岡県、大分県、長崎県、沖縄県）
5、中国・四国（広島県、高知県）
6、北陸・新潟（富山県、新潟県）
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