ユーコーの不動産担保ローンの特徴評判・口コミ
ユーコー （東京都新宿区）の会社概要は
ユーコー （東京都新宿区、代表取締役 瀬戸井 実）の会社概要・業歴・代表者・貸金業登録番号は
株式会社ユーコー （東京都新宿区、代表取締役 瀬戸井 実）は1974年創業の老舗の不動産担保ローン大手企業で、主に1都3県（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県）の不動産を担保に個人向け・事業者向け・法人向けの不動産担保ローンを扱う金融業者・ノンバンク（東京都知事（12）第00821号）です。
不動産担保ローンに特化に特化しています。
スタッフ全員が貸金業務取扱主任者であり宅建取引士でもあり、社員教育にも力を入れています。
貸金業の他に宅地建物取引業免許も持っています。
不動産の総合ファインナンスから不動産の売買・仲介、不動産のコンサルティング業務なども行っています。
商品構成としては個人向け・事業者向け・法人向けの不動産担保ローンで、不動産業者向けにも強みがあります。
不動産担保ローンは2、3番抵当（後順位）、借地物件、相続物件、共有名義持分物件などについても相談してください。
実勢価格の75％まで担保物件を最大限評価するのは、1974年創業のユーコーの強みです。
⇒ ユーコーは正規貸金業登録業者です。ヤミ金融・悪徳業者ではありません。
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＜ユーコーの会社概要＞
| 会社名 | 株式会社ユーコー |
| 代表者 | 代表取締役 瀬戸井 実 |
| 住所 | 東京都新宿区新宿3-35-4 ユーコービル |
| 電話 | 03-3354-7001 |
| ＦＡＸ | 03-3354-7026 |
| 営業時間 | 月〜金9:00-18:00 |
| 資本金 | 9000万円 |
| 設立 | 1974年7月5日 |
| 事業内容 | 不動産担保ローンを専業とする融資業務 |
| 貸金業登録 | 東京都知事（12）第00821号 |
| 日本貸金業協会 | − |
| 宅建業 | 東京都知事（10）第36082号 |
ユーコーの不動産担保ローンの融資条件
東京都新宿区のユーコーは業歴の長い不動産担保ローン専業のノンバンクです。
取り扱い事例も多く、不動産担保評価・審査・スピードには定評があります。
不動産に精通した専門スタッフが不動産の実地調査・評価を行い、その評価結果により融資可能か審査を行います。
審査のスピードも大変スピーディです。
融資の相談は電話・来店で月曜日から金曜日9時から18時まで受付しています。
インターネットからの申込は24時間受付しています。
取扱い融資商品としては、個人向け・事業者向け・法人向け・不動産業者向けの「不動産担保ローン」を取り扱っています。
取扱い地域は主に1都3県（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県）。
＜ユーコーの不動産担保ローン融資条件＞
| ローン商品名 | 不動産担保ローン |
| 対象者 | 個人・個人事業主・法人 |
| 融資金額 | 100万円〜2億円 |
| 融資金利 | 年8.9％〜11.4％ |
| 実質年率 | 年15.0％以内 |
| 遅延損害金 | 年20.00％ |
| 返済方法 | 一括返済・元利均等返済・元金均等返済・自由返済 |
| 返済期間 | 最長20年（240回） |
| 資金使途 | 自由 |
| 担保 | 抵当権または根抵当権設定 |
| 連帯保証人 | 原則として不要 |
| 融資手数料 | 貸付金額の3％ |
| 解約違約金 | 返済金額の0〜5.0％（税別） 個人の1年以内の利用で売却返済の場合には、解約違約金はなし |
ユーコーの不動産担保ローンの審査や特徴
ユーコーは1996年の創業以来の、不動産担保ローンのスペシャリストとして、豊富な知識とノウハウ、多様な融資実績でスピーディーな融資を提案し、多くの顧客、リピータを獲得しています。
実勢価格の75％まで担保物件を最大限評価するのは、1974年創業のユーコーの強みです。
＜ユーコーの不動産担保ローンの特徴＞
＊ 不動産の評価を重視し2億円以上の大口融資も可
＊ 担保物件の地域は主に1都3県（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県）
＊ スピード融資、仮審査の結果は即日も
＊ 金利は年8.9％からの低金利
＊ 最長20年の長期ローン可
＊ 2、3番抵当（後順位）可
＊ 借地物件、相続物件、競売物件相談可
共有持分の比率不問で持分担保融資を低利で、上限も3,000万円以上の融資を行っています。
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県ほか全国主要都市の不動産を扱っています。
詳細はユーコーへお問い合わせください。
相談は無料です。お急ぎの不動産担保ローンも。
＜ユーコーの審査は甘いか、厳しいか、銀行との違い＞
＊担保不動産の評価額
ユーコーは担保物件評価・審査にあたり、不動産の価値を最大限評価します。
銀行では路線価や公示価格で単純に評価することもあり、査定が厳しめになる傾向があります。
ユーコーは築年数の古い戸建・マンション・アパートや、地方物件、借地物件、持ち分物件、調整区域など多様な不動産に対応し、担保掛目も流通価格を基準に最大限評価します。
流通価格100％プラスαの不動産評価もする場合があります。
＊税金の未納や差押え、競売物件
税金の納付状況（未納・滞納がないか）の確認も審査では重要です。
担保不動産の固定資産税はもちろん、所得税や住民税などの未納があると、資産である不動産に都道府県・市町村・国税が差押えをかけてくる場合がかなりあります。
銀行は、税金の未納や税金の差押えがある状態で融資を行うことはありません。
先に税金の支払いをしてから来てくれと、相談にも乗ってくれない場合もあります。
ユーコーは担保物件に税金未納がある場合、税金の差押えがある場合、競売中の場合の不動産担保ローンの取り扱いも得意としています。
税金についてあらかじめ不動産担保ローン業者に相談し、税金の納付の資金も含めた金額の融資を行うことが必要です。
＊貸金業法の総量規制でも借入ができるのか
不動産担保ローンを得意とするユーコーはこの総量規制の適用除外規定の融資や例外規定の融資をたくさん行っていて、豊富な融資事例をもち、融資までのスピードも大変スピーディです。
個人事業主向けの場合は
貸金業法の総量規制の例外規定に該当する場合（貸金業施行規則第十条の23）で
個人事業者に対する貸付(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められることが要件)、新たに事業を営む個人事業者に対する貸付(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められることが要件)が対象になります。
＊決算内容（赤字や債務超過）、開業前、決算書な、民事再生・債務整理中など
あくまで不動産の価値を最大限評価するので、銀行と違って黒字決算書3期分なんて必要ありません。
銀行との違いは、中小規模の事業主で資金繰りが苦しい会社でも相談にのってくれること。
事業計画書作成のサポートもあり、赤字や債務超過で悩む経営者でも相談してみる価値があります。
＊借地や調整区域、相続未登記、内密、持ち分
ユーコーは主に東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県ほか全国主要都市の不動産を扱っています。
ユーコーの融資事例や評判、注意点は
ユーコーの個人・個人事業主・法人向けの資金使途自由の不動産担保ローンの主な用途はリフォーム資金、教育資金、開業資金、新規事業資金、運転資金、納税資金、つなぎ資金、借換資金など様々。
ユーコーは業歴も長く、たくさんの融資事例を持っています。
＜融資を受けた人たちの事例・評判等＞
・２番抵当でも借入れることはできますか？
⇒十分に可能で、銀行の抵当権の次の順位で根抵当権を設定して対応できます。
・現在、消費者金融から融資を受けています。借換えはできますか？
⇒総量規制において例外に該当すれば、十分に可能です。
・赤字決算ですが、不動産担保ローンで運転資金は借りられますか？
⇒運転資金で会社が好転すれば、将来の返済原資の見込みが十分確保できると判断もできますね。事業内容や今後の事業計画をお話いただき、親身にアドバイスをさせていただきので、運転資金のご融資は十分に可能です。
また、貸金業法の改正に伴い、資金使途等で除外・例外規定がありますのでご相談ください。
・取引先金融機関で支払猶予をしてもらっています。
⇒返済能力を超える過剰融資は論外ですが、事業の継続性や今後の事業計画から判断して、お役に立ちたい。ぜひ、現状をお聞かせいただき、ご相談させていただきます。
＜ユーコーの不動産担保ローン商品種類＞
＊不動産担保ローン
法人・個人問わず資金使途自由の不動産を担保に融資するフリーローン。
自宅のリフォームや教育資金、旅行などの遊興費、相続税納付資金、法人・個人事業主であれば運転資金や納税資金や投資資金など多目的に使えます。低金利のローンで最大20年の長期ローンを設定できます。
自己破産して銀行からの借入が難しい場合でも対応可能。
競売にかかっている不動産を担保としたご融資事例あり。
返済延滞中の法人への融資事例あり。
不動産会社の短期転売資金、地上げ資金も。
借地、底地、調整区域、持ち分融資も得意としています。
個人向けは総量規制の適用除外となる自宅以外の不動産担保、自宅を含む不動産の売却までのつなぎ資金。
総量規制の例外となる有利借換え、リフォーム資金や投資資金なども扱っています。
貸金業法上の「おまとめ」ローンにも対応可能です。
不動産売却つなぎローンは総量規制対象外の個人向け不動産担保ローン商品。
売却前に新しい物件を購入する必要が出た時「買先行」に、先に物件購入用のお金を借りるつなぎ資金として活用できます。資金はすぐに、返済は後からでOK。不動産の売却代金で返済する「前借り」のようなご融資です。
＜ユーコーの不動産担保ローンの注意点は＞
金利はホームページの一番低い金利が適用されるとは限りません。
月々の利息支払い額、元金の返済額等無理のない返済プランを確認しましょう。
不動産の評価がそのまま融資額になるわけではありません
評価額が自分が期待するほど高くなかったり、掛け目や事務手数料、登記費用等諸費用の関係で希望する融資金額が出ない場合もあります。
不動産担保ローンは（根）抵当権設定の登記費用もかかります。
返済が滞れば当然ですが担保不動産を任意売却せざるを得ない場合や不動産競売になる場合があります。
大切な資産である不動産が担保になることを十分ご留意してください。
不動産担保ローンで融資を受ける場合は、金利、返済条件、利息支払いや返済期間などをよく確かめ、無理のない返済計画で、借り過ぎに注意しましょう。
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